今回から抽選となり、やむをえず応援に回ったナゴヤ嬢ガーも多い現実。走りたくても走れなかったランナーの分まで!なんて大それたことは思いませんが、無事スタート地点に立てたことがありがたかったです。


たくさんの応援、嬉しかったなー。仮装の応援もいいですね、お互いに探しやすいです。白塗りのおじさんやおかざえもん、全身ゴールドタイツなど本格的な応援もたくさん。準備の大変さを想像しただけで、思わず吹き出してしまいました。

改めて女子オンリーの快適さに気づきました。おじさんのゼーハー声が皆無なこと。つばを吐く人もなく、立ちションもない。極めつけなのがおじさんランナーの半ケツ。ぷりぷりしている様を見せられてもあまり気持ちの良いものではありません。簡易トイレを今回4度利用しましたが、全てきれいに利用されていたし洗面所には鏡も付けてありました。
今回チャリティグループエントリーで申込みました。5000円募金の支援先はピンクリボンを選んでいました。そんな記憶も薄れていた大会の前々日、友人が乳がんで他界しました。享年38歳。
2人の幼子を残し旅立った彼女の悔しさを考えて走りました。
私、来年も必ずチャリティで走ります。わざわざ応援に来てくれた私の両親、ありがとう。たくさんの仲間、若い頃お世話になったマスター、ありがとう。
今年もギネス更新おめでとう!14672人、女子だけのマラソンストーリー。全員が主役だったのではないでしょうか。